制作するサイトの仕様を決定し
要件定義を制作します
サイト制作で必要となる情報をまとめた資料となります。サイトの制作の背景や最終的な目標、コンセプトやデザインイメージ、画像やテキストは誰が用意するのか(クライアント側か制作側か)、撮影の有無、動画やアニメーションやイラスト発注の有無、対応言語やサイトに実装したい機能、対象のブラウザ、サーバー要件、公開後の運用方針などなど、サイト構築の中で共有する情報、制作や開発の要望をまとめます。
デザイン制作の前に
コンテンツの配置を確認
画面設計と呼ぶこともあります。ページの中にどんなコンテンツをどのような構成で掲載するかを記したもので、要素の優先順位を元にトップページに記載する情報をまとめます。
共通パーツとなるナビゲーションなど確認を取るため、トップページのみ最初に作成する場合が多く、デザインを先行して制作すると、追加したい要素やコンテンツを入れ替えなどの確認をこの段階で終わらせ、無駄な手戻りを少なくすることができます。
サイトの公開までの
スケージュール管理を行います
サイト制作全体の制作スケジュールを引きます。誰がいつまでに何を作り、テストアップや公開(納品)する日時を細かく記したカレンダーです。スケジュールが完成し、お客様と制作スタッフに共有したあとは、Webサイト制作全体のスケジュールの進捗を逐一管理していきます。