デザインは経営を強くします。ブランド力やデザイン力と経営力は直結します。デザインはあなたのブランドを高め、サービスや商品を磨き、付加価値を生み出します。新しい発見とともに、デザインの力で、企業や商品のブランディング、広告やWEB全般のコンサルティングからすべてのアウトプットまで、その幅広い領域をすべて一貫してプランニングし、精度の高い費用対効果を生み出す広告戦略とデザインを提供します。私たちが出来ることはただ一つ。デザインで経営を強くする事です。
企業や商品、サービス等のブランディングに関するコンセプトやブランド戦略、マーケティングベースでのデザイン開発に数多く関わってきました。CI(コーポレート・アイデンティティ)、VI(ビジュアル・アイデンティティ)を中心に、ネーミングやロゴデザイン、会社案内、WEB、名刺・封筒、パッケージ、商品開発やプロデュースといったデザイン開発を数多く手掛けています。
デザインに求められる役割といえば、「魅せ方」や「装飾」といったものでしたが、現在では、デザインの持つ役割の範囲が広がっており、経営戦略に直結するデザインが求められ、企業と顧客との接点を生み出すデザインが必要となります。人の視覚は情報の70%~80%を占めるといわれ、視覚情報は人が物事を判断する上において、とても大切な要素となります。つまり、デザインから受けるビジュアル・イメージは極めて重要なのです。デザインを個別に捉えるのではなく、連携することを前提にブランド・コミュニケーションを設計することが、企業戦略には欠かせないファクターとなります。
Read MoreCIとはコーポレートアイデンティティの略称で、企業文化を構築し特性や独自性を統一したイメージやデザイン、メッセージで発信することで社会と共有し企業価値を高めていく企業戦略のことです。CI は企業が掲げてきた理念やビジョン、ミッション、バリューといった概念や事業内容に基づいてブランドを体系的に整理し、企業の内外で共有し伝えていく活動を行うものです。
VIとはビジュアル・アイデンティティの略称で、企業の製品ブランドや商品ブランド、サービスブランドなどが対象となります。シンボル・ロゴマーク等のデザインを決められた使用ルールで様々な広告物や印刷物に展開し、顧客・取引先・求職者・社会に対して視覚的統一性のあるブランドイメージを訴求し、広く認知させるために行う重要なブランド戦略の1つです。
商品開発のアイデア段階から参画し、独自性や差別化を明確にし、その魅力をリサーチ・分析検証し、有用性、創造性、パフォーマンス・バイ・コスト、流通適合性などを検証総合的に判断し、単なるデザインを施した製品を開発するだけに留まらず、マーケットを意識した商品を開発し、販路を開拓するとともに、プロモーション活動やブランディングデザインまでトータルでプロデュースしていきます。
「宣伝」だけのデザインではありません。いかに企業の伝えたいビジョンを可視化し、具現化するかが重要なのです。ブランドを戦略的に構築したデザインは、ステークホルダーにとって共感と親しみをもたらします。そうしたプロモーション・デザインを作り出す過程においてプロセスが重要です。コンサルティングの過程で再発見する会社の抱える問題点や存在意義、それらをクライアントと共有しながら、マーケティング戦略の視覚的部分をデザインをすることがわたしたちの使命です。
Read More顧客との接点を考える上で、インターネット・Webサイトのデザイン及びブランディングの構築はとても大切です。スマートフォンが普及しその重要性は次のステップへと進みました。ユーザーが企業を判断するメインの材料としてWebサイトが挙げられます。Webブランディングは、企業のブランド価値をWebというツールを通じて、「企業とユーザーをつなぐ場づくり」というブランディング本来の意味から考える必要があり、企業と一般消費者、ユーザー、求職者をはじめ、株主や社員関係者などのステークホルダーを結ぶ「場」となります。
Read More